預言書の時間的並び

1.イザヤ書

2.エレミヤ書

3.エゼキエル書

4.ダニエル書

5.ホセア書

6.ヨエル書

7.アモス書:ヤロブアム2世の時、羊飼い、北王国のベテルで「神の裁き」のメッセージ
近隣諸国に対する非難、金持ちによる弱者虐待、イスラエルを国々への祝福として選んだ

8.オバデヤ書

9.ヨナ書

10.ミカ書:イザヤと同時期、南王国のモレシェテ出身、イスラエルへの非難アッシリアが来る、バビロンが来る。イスラエルへの非難。希望・回復のメッセージ非難と警告:指導者層の富、金目当ての預言者、指導者の不正預言:アッシリアーバビロンー帰還ーベツレヘムからメシアー最後の裁き罪には裁き、愛と約束の希望

11.ナホム書

12.ハバクク書:南ユダ最後の数十年バビロンの台頭に心配するが、民には語らない。嘆きの詩律法が守られない、指導者がダメ・・・生活がひどい。裁きの為にバビロンが来てイスラエルを滅ぼす。バビロンはイスラエルよる悪いではないか!板ののみで、定めの時の到来、信じて生きろと記す。神はバビロンをも滅ぼす。バビロンの抑圧と不正(経済的、強制労働、無責任な指導者、偶像礼拝)堕落した民を滅ぼす(神の力、救いの神)

13.ゼパニア書

14.ハガイ書:BC520年(バビロン捕囚から70年後、エルサレム帰還)個人の家を豪華にし、神殿建築を怠っている人々、さえない神殿に気落ちしている人を励ました。真の悔い改めを勧めた。

15.ゼカリヤ書

16.マラキ書

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